「パパのタッカルビを宇宙に送る!」と家族に宣言

今日は金曜日

ご馳走をテーブルに並べて一週間の感想を順番に言う。

そして僕の番。

その瞬間頭の中に悪魔と天使が現れ、

「お前、出来るわけないだろう。

宇宙食って普通日清などの食品メーカーが取り組んでるよ。

お前、ただの個人事業主だろう。

理論的に考えて出来るわけががない。

無茶なチャレンジはやめといて、

人生は短いよ」

「違うよ。きっと叶うよ。

夢は口にして初めて叶うものなのよ。

きっと応援者も現れるし。

やりたいけど、今は出来ないから夢でしょう?」

と天使と悪魔の言い合いが頭の中で始まる。

とにかく言っちゃおう!

「パパはパパのタッカルビを宇宙に送ります。

叶うか分からないけど、送りたいです」と無事宣言修了。

4才の息子はパパの言ってることが少し分かったみたいで

「宇宙でタッカルビたべるの?」って。

とにかく食べることには反応  笑

「そうだよ。パパが宇宙飛行士さんが食べるタッカルを作るんだよ」

とママの補足.

「パパ、ファイト!」を言ってもらって乾杯!!

これで「spaceタッカルビ」の開発がスタート!

毎週金曜